ネスレが提供するエスプレッソマシン・コーヒーメーカーの「Nespresso」を使うと家庭で本格的なコーヒーが飲めるようになりますが、専用のカプセルに入ったコーヒー豆しか使えない、という点を不満に思っていた人もいるはず。そこで、自分で購入したコーヒー豆でNespressoを使えるようにしたのが「WayCap」。ドリップコーヒーを作るのと変わらない費用でNespressoを使ったコーヒーが飲めるようになり、カプセルを何度も再利用することができるのでゴミも減らせるという便利なアイテムです。
家庭用エスプレッソマシン「Nespresso」のカプセルを自分でリフィル＆再利用できるようにする「WayCap」 - GIGAZINE
…コーヒーを入れるたびに「豆を挽く→カプセルに詰める→淹れる→かすを捨てる」って一連の作業をするのなら、むしろ最初から普通のエスプレッソメーカーで良いのでは？ボブは訝しんだ。いやまあ、ネスプレッソを買ったものの思ったよりランニングコストが高いのに気がついたとか、自分で豆を選ぶ楽しさに目覚めたとか、そういう理由でステップアップしたくなったってーなら良いかもしれないけど、カプセルだけで3700円と言われるとちょっとなぁと。
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