文化が違う…

アメリカでは防腐処理をした遺体を埋める土葬による埋葬方法が一般的ですが、このアメリカ式の土葬は土地と資源を無駄にし、環境にも優しくない、ということが近年指摘されています。「液体窒素で冷却した遺体を振動で粒子状にする」「アルカリ加水分解で骨だけにする」など、最新の遺体処理法を含め、これからの埋葬方法がムービーで模索されています。

「私たちは埋葬の方法を新しいものに変えるべきではないか?」という指摘 - GIGAZINE

アメリカにおいては南北戦争のときに戦死者をできるだけ綺麗なまま故郷で埋葬してやるためにエンバーミング(死体保存)の技術が発達して云々、でも最近は流石に薬と手間と土地が無駄なだけなのに気がついて火葬も増えてきてるって話だよなぁ、と思いながら読んでたら「火葬したあとの遺灰を花火で散骨する」とか謎の記述があってどうすれば。まあ大雑把な国民性のアメリカらしいっちゃらしいけど…風に乗ってどこまで飛散するか解ったもんじゃないっつーか、ぶっちゃけ裁判沙汰になりそうなもんだけど大丈夫なのかなコレ…ううむ。