コペルニクス的転回…ッ!

ちょうどいいタイミングでプラモデル版コーテックスが近日リリースされます。コーテックスは射出成形で毎月何十万体成形できます。とそこで気づいてしまった。ウィッグは月に5千個しか作れない。1000個はドール本体に付属し、4000個ほどは単品販売。
ネックを解消するためにプラモヘアを開発した。フレームアームズガールやフィギュア好きな方にはお馴染みのある形になっているのでは。また、フィギュアが好きで、ドールウィッグが苦手の方にも展開できそうなので新規ユーザーの開拓にも期待できます。
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Danny Choo on Instagram: “Read on to find out about our new wigs - Plamohair and why we developed it. One of my jobs is to identify and remove as many production…”

ドールで手間がかかるのって繊維系の素材を使ってる所…と言うかぶっちゃけウィッグ(髪)と服なのは有名な話だけど、んじゃウィッグじゃなくて硬質樹脂の髪パーツを付けてしまえ!って方向で商品作っちゃえる辺り、マジで頭柔らかいなぁと。や、1/12スケールならアゾンがアサルトリリィとかミミーガーデンとかで「フィギュア頭のドール」を出してるし、1/6でも昔はメガハウスとかコスパとかボークスとかやまととかが似たようなコンセプトの商品を出してはいた(けどどれも長続きしなかった)けど…1/3スケールでっつーと割と初耳のような、とか何とか。良いぞもっとやれ。