ハヤカワは出来ておる喃

ハヤカワのSF小説が並んでる棚でこんな本を見つけて思わず吹いてみたり。
コラプシウム
コラプシウム

マイクロミニスカート+オーバーニーソ+ピンク髪+ツーテール+セーラー襟+童顔巨乳+肉体年齢11歳*1=殲滅力、というか何と言うか。つーか一体誰をターゲットにしてこんな表紙を付けたんだハヤカワ。正真正銘のライトノベルだった雪風ですら表紙をスーパーシルフとかメイヴにしてたお前は何処に行ったんだハヤカワ。つーか主人公が15歳の娼婦だったマルドゥックスクランブルでさえ妙に渋い表紙だったのに何が有ったんだハヤカワ。けしからんのでもっとやれハヤカワ。←えー
…あ、ちなみにコレ一応ハードSFなんでその辺は誤解の無いように。や、後半の展開は微妙にライトノベル臭がしたりしなかったりだけどさ。
(追記:やたら反響が有ったみたいなんで、続きってか注意書きってか。あと絵師の鷲尾直広氏のサイトはこちら

*1:実際は結構年食ったベテランなんだけど、肉体再生の時に11歳の時の生体データを使ったモンでこんな姿に