- 寝巻
- ベッドの上
- 赤い頬に怒りと羞恥が混じった表情
- デカい枕を抱っこ
- 背中合わせに意中の男性
つまりコレは「ROOM NO.聖マルグリット学園 灰色狼はサディスティック?」な状況ですね解ります。パーフェクトだウォルター。←えー
…だなんてアレな妄想はともかくとして、今回はヴィクトリカの出生の秘密その他はとりあえず放置で一休み、ついでにヴィクトリカ本人も風邪でダウンして一休みって感じの話…と思わせておいて、肝心の謎解きは電話越しのヴィクトリカに頼りっきりな一弥(と警部)に俺が泣いた。や、終盤本性を現した犯罪組織の皆さん相手に大立ち回りするぐらいには活躍してるんだけどさ。と言うか、
- 2代目クィアランに殴り倒されたり締め上げられたり
- メリケンサック使っていたとは言え「猟犬」相手に互角の殴り合い
- 燃え上がる橋の上で10年前の事件の真犯人からヴィクトリカを庇いつつ戦う
- ナイフ使いの顔面にキック→警部に気を取られた隙に締め技で落とす
って感じで、着実に戦場慣れしつつある一弥が頼もしすぎるのですがどうすれば。や、ほぼ間違いなく苦難に立ち向かうことになるであろう主人公としてはこのくらいが丁度良い気もするけどさ。
まあそれはそうと、はじめて見る着物にうっとりしたり、帯の使い方が解らなくて適当に結んだり、その結果お腹を出して寝ることになって風邪引いたりと、ひたすらダメな娘っぷりを露呈してしまったヴィクトリカが萌えすぎて以下略。パーフェクトだウォルター。←ええー