色々届いた

んで、片っ端から感想を適当に。

コミック版C3(3)

何気に最終巻。内容としては原作1巻までの内容+7巻の短編×1+オリジナルの最終話って所だけど…なんつーかこの辺は仕方ないか。そもそも原作が16巻も出ててようやくそろそろ最終章に入った辺りだし、中途半端に2巻とか3巻までやるくらいならって感じなんだろうなぁと。ってか、せっかくのメディアミックスだったアニメ版は割としょんぼりな売上で2期は絶望的みたいだし…。

ツマヌダ格闘街(13)

気が付けば主人公が試合してないっつーアレな状況にようやくピリオドが、ってな感じの13巻。今回は橘明道の思い出話がメイン+ドラエさんがミツルを選んだ本当の理由が云々、ってところだけど…まあこの辺は大体想像したとおりで以下略。いや、ここまで伏線張っておいて実は違いましたって方がびっくりなんでアレではあるんだけどさ。

コミック版ロウきゅーぶ!(5)

原作4巻の練習試合の話(前編)+原作10巻の短編×2って構成。多分6巻で練習試合終わらせて(かげつの話はやってないけど)アニメ版と同じ所でコミック版も完結って流れだろうと思ってたんだけど…そこの頃ってアニメ2期が来る時期だしなぁ。もしかしたら「もうちっとだけ続くんじゃ」になるのかなぁとか何とか。

ロザリオとバンパイアII(12)

前回アルカードが覚醒して、今回から最終決戦開始ってな所…なのは良いんだけど、灰次の正体がネタバレ*1っつー割と力技な設定っぷりに全俺が吹いた。いや、確か迷子になった子供を助けてくれたとかそういう伝承も有ったりする(半分神様みたいな)妖怪では有るけど…それをロリ趣味に結びつけるのはあまりにあんまりな気が、とか何とか。良いぞもっとやれ。