アイドルマスターシンデレラガールズ 第15話「When the spell is broken...」感想


常務のプロジェクトの白紙撤回宣言、一体どんな考えが…と思ったら単なる経営の効率化っつーかリストラ目的で全俺が吹いた。まあ346のアイドル部門って発足から2年くらいって話なのに(ゲーム設定と同じなら)所属人数が200人近く、ついでにシンデレラプロジェクトもまだこれといった成果を出す前から地上30階(つか最上階?)の広々とした専用スペースまで与えられてて…って感じでどんだけ金突っ込んでるんだろうって感じだったし、他所から来た経営者がまず無駄の洗い出しから始めるって流れは解らないじゃないんだけど…なんつーかこう、「シンデレラ」の物語がモチーフとは言えあからさまに「意地悪な継母」ポジションすぎるような気がしたりしなかったり…。
まあそれはそうと、今回のメインはそんな感じで上から目線の常務に対する武内Pと楓ちゃん25歳児の反抗っぷりか。と言うか常務があのイベントスペースの仕事を「小汚い〜」とか言い出したとき、表情一つ変えなかった(どころかむしろ微笑んでた)けど絶対内心ブチ切れ金剛だったよね、とか何とか。良いぞもっとやれ。
んで、次回予告は…畳敷きで微妙に可愛らしいピンクの小物類の部屋?一体ウ何ミン星人の部屋なんだ…。