minoriは2019年1月25日の『その日の獣には、』の発売を区切りにソフトウェア制作を終了することにしました。
それに伴い、現行の制作チームは解散し、ソフトウェアのダウンロード販売、サポート業務などの一部を除き、ほとんどの業務も終了する予定です。
http://www.minori.ph/minori_rotld.html
おう…。いやまあ、このワタクシminoriゲーはBSFとWind、あとはるのあしおとくらいしかプレイしてない…てかぶっちゃけ全部15年以上前のゲームだよ!状態なんでアレだけど…windで新海誠を知った(新海ムービー自体はイースで見たことあったけど、作者まで意識してはなかった)ワタクシとしては色々と感慨深いものが以下略。
まあそれはそうと、minoriと言えばプロローグと1話だけ出たすぴぱらはどうなってるんだろう?と思って調べてみたら…
だが『STORY #01』の売り上げは赤字となり[4]、minori代表の酒井伸和は会社を清算することも考えたというが、制作費を借用してもう1本ゲームを制作することができることになった。その結果酒井は『すぴぱら STORY #02』よりも『夏空のペルセウス』を制作することを優先[4]、以後『すぴぱら』のシリーズについては宙に浮いた状態となっている。
すぴぱら - Alice the magical conductor. - Wikipedia
あー、件の「2012年の倒産危機」ってコレの事か。まあ2000年代後半辺りからファルコムも工画堂もPCよりもPSPでゲームを出すのを優先させるようになったので良く知られてるけど、正直言って「非エロゲのPCゲームなんてほとんど売れない」とかそんな感じだったっぽいからな…ううむ。
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