水星の魔女 第六話「鬱陶しい歌」感想

abema.tv
…のっけから衝撃の事実を怒涛のように視聴者に浴びせるんじゃあない!というか、

  • 21年目の復讐
  • エアリアルは私の娘
  • (ベルメリアは)ヴァナディースの遺志を継いだ

辺りの発言を総合すると、つまりプロローグ時点で4歳のエリクトはスレッタではなく、プロスペラはヴァナディースの遺志=ガンド技術の普及その他には見切りをつけているということで…なんてかエアリアルの存在そのものが一気に不穏なものになってしまった気がゴニョゴニョ。

まあそれはそうと、今回はエアリアルとスレッタのヤバさ・特異性を描きつつも、エランとの決闘に勝って仲直り…とかそういう甘い予想を大幅に裏切るラストシーンに全俺震撼なのですがどうすれば。と言うかこれが日曜日にトレンドが水星の魔女系の単語で埋め尽くされた(その結果メガニケの生放送のアレが一位を取れなかった)原因か…まあ正直言って歴代ガンダムシリーズの強化人間枠の中でも特に酷い話だったからね仕方ないね…。

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脚本家の中の人ー!手心ー!