ネクロフィリア的な何か

2009年にセンセーショナルな話題を巻き起こした、ベトナム人男性ル・ヴァン(現在58歳)は、2003年に亡くなった最愛の妻が忘れられず、しばらくは墓の上で眠る生活を送っていましたが、ついには2004年11月、妻の遺体を掘り起こしました。掘り起こした遺体は、石膏で整形した像の中に入れ、服を着せ、その石膏像と添い寝するという生活をその後5年間送っているというところで、世界中のメディアに取り上げられたわけですが、その後地元行政の説得もあり、遺体を墓に戻すということで話はついていたはずだったのです。
だったのですが、2011年現在、男性はいまだ遺体の入った石膏像と添い寝する生活を送っているのだそうです。

http://www.zaeega.com/archives/53033986.html

うげ…。や、喪った家族に対して残された者がどんな思いを持とうと勝手だろうとは思うけど、”Do not stand at my grave and weep”って言葉もある訳でと言うか何と言うか。
まあそれはそうと、件の”Do not stand〜”と言うと千の風になって…と言うよりもむしろVo:杉田のアレを思い出して未だに吹くのですがどうすれば。どうもするな自分。
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