どうやら水面下の疑惑の根は深く重い

別マウスの遺伝子検出 STAP細胞実験、新たな疑念 asahi.com-22 時間前
STAP細胞論文をめぐる問題で、理化学研究所小保方晴子ユニットリーダーが共同研究者に提供した細胞から、実験に使われていたはずのマウスとは異なる遺伝子が検出されたことがわかった。STAP細胞をつくる実験のデータに、新たな ...
(ニュース検索:STAP細胞 遺伝子

…うーん。や、可能性として考えられるのは、

  1. 体細胞が刺激によって本当に万能細胞に変化していた(実験が正しかった)
  2. 未知の万能細胞が存在していて、偶然それを取り出していた(考察が間違っていた)
  3. 器具の洗浄不足等の原因で関係のない別の万能細胞がコンタミしていた(実験そのものが間違っていた)
  4. 意図的にES細胞STAP細胞として捏造していた(論外だった)

のどれかなんだろうけど…「現物の細胞の遺伝子が元になったマウスのものと違う、しかも2つとも遺伝子が異なる」となると、1と2の可能性は殆ど消えたようなもんだよなぁとか何とか。