辞書くらい引こう…

無骨なカメラをナチュラルに飾る

(略)
オリンパスPEN-Fはとかくダイヤルの多いカメラだ。軍艦部は無論、フロント面にもクリエイティブダイヤルやプレビューボタンを備え、昨今のデジタルカメラの中ではダントツの物々しさである。メカ好きにはたまらないデザインだが、だからといって重厚路線のドレスアップに走るとやり過ぎな気がしないでもない。今回は無骨なカメラを控えめに飾るドレスアップを考えてみた。

デジカメドレスアップ主義:無骨なカメラをナチュラルに飾る - デジカメ Watch

タイトルも本文もPEN-Fのデザインを全力で否定した書き方の記事で全俺が吹いた。いやその何てか、前後の流れからして多分「飾り気のない実用本位なデザインの」って言いたくて『無骨な』と書いたんだろうとは思うんだけど、そもそも無骨って…

  1. 骨ばってごつごつしていること。また、そのさま。「節くれだった―な手」
  2. 洗練されていないこと。無作法なこと。また、そのさま。「―な振る舞い」
  3. 役に立たないこと。才のないこと。また、そのさま。
  4. 都合の悪いこと。また、そのさま。
無骨/武骨(ぶこつ)の意味 - goo国語辞書

だから、ぶっちゃけ「デザインが洗練されていなくて使い物にならないポンコツなカメラ」って意味になってしまうわけでゴニョゴニョ…。