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歴代のMTGのカード全体で見ても「最強のエンチャント」候補の一つではあるんだけど、コレが収録されたウルザズレガシーがスタンダードだった時代(テンペスト~ウルザ)そのものが割とインフレしまくってて以下略だった上に、悪魔の布告その他のインスタント除去も豊富だった覚えがあるけどどうだっけ…と思って当時の世界大会の結果を調べてみたら、
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…ベスト8にストンピィ(緑単色速攻デッキ)使いが3人もいて、そのうち一人は予選でも決勝でも同じデッキ使って3位に入っててむせる。まあその辺を完全にメタった赤茶単(大量のマナアーティファクトを展開する系統の赤コントロール)が優勝してはいるけど、逆に言うと赤茶単が苦手な青白系のパーミッション使いが軒並み絶滅するくらいにストンピィがブイブイ言わせてたってことだからな…やっぱぶっ壊れカードだったか…。