ビルドファイターズ6話

結論から言いますと、その、何だ。熱い。否、熱すぎると言わざるを得ない。良いぞもっとやれ。
…ってだけなのはさすがにアレなんで、今回の話をまとめると…

  • ダブルシールド仕様なサザキのギャン、その名もギャンギャギャン
  • でもやっぱり瞬殺されるギャンギャギャン
  • (前回の次回予告に続いて)それにしてもこのお母さん、ノリノリである
  • 野良バトルにて00機体ってかジンクス確認(しかもパイロットはコーラサワー風味)
  • 「好きだからこそ本気になれる」と語るラルさんに全俺が泣いた*1
  • ケジメを付けるためだけに私闘に挑むタツヤとレイジ
  • ボロボロになりながら全力で戦い続けるビルドストライクとザクアメイジング
  • 取っ組み合いで刺し違えたかと思いきや、互いに奥の手発動→そして決着
  • 「こんな事もあろうかと」*2出てきたビルドガンダムMk.II
  • そしてどう見ても負ける気がしないっつーか次回のアバンタイトルとか回想とかで済まされそうな勢いの決勝戦

何この最終回、ふざけてるの(褒め言葉)。つか近年まれに見るベストバウトだったと言うか、むしろ最終決戦でもここまで熱い戦いは滅多に見られないと思うのですが、とか何とか。良いぞもっとやれ。
…とか思ってたら次回予告は水着でサービス回とか言ってて全俺が吹いた。や、アプサラスとかGX魔王とか出てくるみたいだし、公式サイトでも…

セイとレイジはリン子やチナたちと一緒に、夏の海へとやってきていた。日頃のバトルを忘れ、海を満喫した一同は、宿泊先である山間の旅館へと向かう。そこには、なんとヤサカ・マオがいた。不穏に感じる一行に、さらなる事件が起こった。トラックが旅館に突っ込んできたのだ。トラックの中から現れたのは、世界大会出場経験者で、灼熱のタツの異名を持つ男であった。果たして、この男の目的とは……!?

http://gundam-bf.net/story/

とか5話のアレに勝るとも劣らないカオスな予告が書いてあるし、単なるサービス回じゃないとは思うけどさ。
あと割とどうでも良いんだけど、キャストに中村悠一(リカルド)、悠木碧(キララ)、あと今回チラッと出てきた早見沙織(アイラ)と並んでるのを見ると、某S田T和氏が凄く悔しがってそうな気がするのはワタクシの考えすぎですかそうですか。しょんぼりしょぼーん。
関連リンク:http://gundamseries.doorblog.jp/archives/31721479.html

*1:ガンダム本編での「ランバ・ラル」の生き様とその最期を知ってると、こう、ねえ?

*2:前回までの描写を見るに、自室でレイジと雑談してる時にチマチマ作ってたパーツがどうもこのMk.IIっぽい