順当な結果と言うか…

東京都知事選挙は、無所属の新人で、元厚生労働大臣舛添要一氏の、初めての当選が確実になりました。舛添さんは「どの候補よりも地域を周り、多くの有権者の皆さんと対話し、ひたすら政策を訴え続けたことが有権者の皆さんに評価されたと思う。東京を世界一の街にしたい。福祉、防災、経済、そしてなにより6年後の東京オリンピックを成功させたい」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/shutoken2/senkyo/

まあ、今回の顔ぶれから消去法で考えたら正直他の選択肢が殆ど無かったけど…

上位4候補の年代別の得票率をみると、当選した舛添要一氏は年代が高くなるにつれて得票率が上がり、高齢層に圧倒的な強みを発揮した。

http://www.asahi.com/articles/ASG294JLLG29UZPS001.html

これってどうなんだろう。つか舛添さんって現役大臣時代に「(特に高齢者から搾り取るために)消費税を上げるべき」みたいな事言ってたんで、むしろ上の世代には人気ないと思ってたんだけどなぁ、とか何とか。