今日は外回りの仕事でKSRを乗り回してたのですが、
エンジンをかけるためのキックペダルを、
踏み込んで足を離しても全く戻ってくれなくなってしまって全俺が参った。まあ一度エンジンがかかれば足で元の位置に戻せばいいだけなんで、走ること自体には問題なかったんだけどさ。
んで帰ってきてからサービスマニュアルで調べてみたらコレ、
図のCがペダルの軸で、それに巻いてあるAがリターンスプリングで、足を離すとこのバネの復元力でペダルが元の位置に戻るって構造らしいんだけど…これが折れてるのかそれとも単に所定の位置から外れてるだけなのかを確認するだけでもクラッチカバーを外さないとダメ、つまり液体ガスケットは塗り直しでエンジンオイルも要交換ってのはちと面倒だなぁとか何とか。
まあそんなわけで、まずは暇見てバイク屋で修理の見積もり取って貰うかなと。まあ部品の取り寄せさえ出来れば自分でやってもよさそうな感じではあるけど…修理頼んでも値段がそこまで高くないなら素直にプロに任せた方が無難かなと。
…せっかくだからクラッチのマニュアル化もやれ？いや、さすがにそれは…。
楽天
 (ポイント10倍スマホ限定）武川（タケガワ） KSR/KLX110用 油圧クラッチ変換キット(マニュアルクラッチカバー用) SP02-01-0335 【送料無料】（北海道・沖縄除く） |
