ゾイドジェネシス第30話『魔物の森』

今回のあらすじ:ガラガとセイジュウロウは、「魔物の森」に住んでいるというケーニッヒウルフを駆る伝説のゾイド乗り、ダンブルを仲間にするために旅を続けていた。しかし森に足を踏み入れたとたん、デッドリーコングソウルタイガーは突然操縦不能に陥ってしまう。戸惑う二人の前に現れた謎の老婆が言うには、この森の土は月の光を浴びるとゾイドを狂わせる性質を持つのだと言う。一夜明けて、ゾイドを森の影響の無い老婆の小屋まで移動させ、そこに寝泊りしながらダンブルを探しはじめる二人であったが、ディガルドの追撃部隊は既に二人を捕捉していた。森の影響を受けずに行動できるバイオラプターに苦戦しつつも、ソウルタイガーの新装備とデッドリーコングの「彼」の爪で何とか撃退する二人。しかしそこに量産型メガラプトルが現れ、老婆の小屋に対して攻撃を仕掛ける!
とまあ、そんな感じでようやくマトモに仲間を探す話って感じで。つーか前回まではどっちかと言うとロストテクノロジー関係の話だったからなぁとか何とか。んで、ダンブルのケーニッヒウルフだけど、エミーのMk2とまったく同じに見えたのは気のせいですかそうですか。や、装備はともかくせめて色くらいは変えて欲しかったなぁとか何とか。あと、弱点をライフルで狙い撃ちしなかったのは…まあ仕方ないか。相手がバイオラプターならともかくメガラプトルだったし、バイオゾイドと戦うのもはじめてだった訳だし。
それはそうと、とりあえずと言わんばかり「そのころ、ルージは」みたいなパートを入れるのはどうなんだろう。前回は「ディガルドゾイドを『生産』してるんじゃないか」って伏線があったから良いと思うけど、今回は完全に蛇足だし。
…でも、半裸で大暴れするミィ様が見れたんでよし、って事で一つ。←えー